久々に日常のお話を

2017.07.29 17:56|日常
適当すぎるあの娘の落書き
だーれだ?(ヒント:ぼく冒)
正解した方は私と友達になってください。

こんにちは、七海です。やっぱりしちみって打ちそうになる助けて。

七月が終わりますねー。はやいですねー。
誕生日とブログ開設記念日もうすぐだぜへへーいと謎のテンションになっています。

異常な暑さでさすがの私も死にそうになったり、HTMLに興味あるんですーと事業所でこぼしたらDreamweaverを触らせてもらって中毒になりそうになったり、事業所に体験実習に来た人がめちゃくちゃ絵がうまくて対抗心が燃え上がったり、家族が北海道に旅行して帰ってきたり、モンスター級のスイカが我が家に届いて、急にそれをクロッキーしてみたり――といろいろあったここ最近です。
今日は椅子をクロッキーしてみようかと。椅子を上手に描くことって絵描きの永遠の課題だと思っているのですが、私だけでしょうか。

そろそろサイトのコンテンツも何かしら更新したいのですが、何からにしよう……。実は、『風語り』の幕間のもう一話にかなり苦戦しています。その間にもストックが溜まり続け、第八話が終わりそうです。
50のお題とかAZUREとか、急に描きだすかもしれません、よろしく。あ、それかイラストですかね。でもイラストをのんびり描いている余裕もないという……それやるくらいだったら漫画描く……というのが現在の気持ちなので、どうなるかわかりませんぬ。

Dreamweaverのテキスト二冊目終わるくらいには、サイトの改装も頑張ってみようかなと思っています。そんな時間があればの話ですが。

記録的な暑さが続いたり、いろいろ物騒なことがあったりする世の中ですが、私も皆様も、体調に気をつけて夏を過ごしましょう。
暑ささえ気にしなければ、夏はすばらしい季節だと思うのです! そう思うのは私が8月生まれだからでしょうか。

ご来訪と拍手、ありがとうございます。
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久々に本格的な

2017.07.17 13:32|更新情報
ぼく冒でこぼこ三人衆

こんにちは、七海です。何か絵が欲しかったので、少し前の落書きをひっぱりだしてきました。
「カクヨム」さんで現在Ⅲを執筆中のぼく冒から主人公's出張。
アニーは、きっと認めようとしませんが、かなりロトになついてます。

サイトにもぼく冒絵を一枚公開しましたー。リハビリついでにコピックでごりごりごり。
もう一枚ごりごりしているやつがあるのですが、仕上げにアクリル絵の具を使うので、待機中。
そして、ものはついでとばかりに、カテゴリ独立させました。これからモリモリ作品が増える予定です。


(更新分についてだらだら語る)
あれです。鬱系です。私の場合、ときどきすごく、めっちゃいい笑顔が描きたくなるか鬱系が描きたくなるかします。両極端ですね。
線画を鉛筆にするためにいろいろと工夫をしてみたところであります。
ちなみに文字は本文の引用ではありません。
コピック久々すぎて、インクが切れていたりニブが固まっていたりして大変でした。

で、何このシチュエーション……というところを長々と語ってみます。
ぼく冒本編に関しては、私の作品群のなかでは割合ゆるいノリで書いています。実際、執筆開始当初は児童文学を目指していました。
……目指していたんです!
しかし、ロトやマリオンら――作者の中では「魔術師組」とか「青年組」とか呼んでます――の来歴に、児童文学で出しちゃだめだろこれ! というくらい壮絶な要素が加わってしもた。予定より重くなってしまったのはこれが主な原因だと思っています。
ぼく冒では取り扱いきれないため、結局、『学術都市の片隅から』で補足をしていくことにしました。

今回の絵はその一部をぼんやり表現したものです。『学術都市…』を追ってくださっている方ならぴんとくる、かも。

彼もただヒネているわけではないのです……たぶん。
そんな感じのイラストでした。
まあ次は明るめの絵が来るかなと思いますのでよろしくお願いします。

ご来訪、拍手等ありがとうございます。
漫画描きたいいい!

KOLおつまみ更新10

2017.07.15 16:19|小説・詩
七海です。

暑いですね。
この時期、ふつうならエアコンがなくてもまだ耐えられるんですが、今年はもう無理っぽいです。昨日(今日?)なんか、暑すぎて夜中に目が覚めました。(冷房を切タイマーにしてつけていたのに!)
時計見たら1時20分とかなにそれ。
カクヨムのフォロー作品が更新(しかも本編完結)されていたので、それを読んでから二度寝しました。

さて、おつまみ更新はここから最新・第四話に入ります。相変わらずの亀速度と予想されますがよろしくお願いしますー。

本編はこちら
http://ncode.syosetu.com/n3552bw/



『聖墓所』が光に包まれたと思ったら、光貴が姿を消していた。短くまとめればその一言で済むのだが、言葉の単純さとは裏腹に、人々の心は混乱していた。兄の不在を確かめた晴香は、目を白黒させる。跳ねるようにして再び祭壇にのぼったものの、彼の足跡ひとつ残されてはいなかった。――ほんのかすか、魔力の残りかすが感じ取れるだけだ。
「何、これ。なにが、どうなって」
 晴香は、その場に膝をつく。無意識のうちににぎった拳が、震えた。混沌が、黒い霧のような不安と恐怖へ、形を変える。
 また、いなくなってしまった。せっかく、二年半越しに出会えたのに。また、手が届かなかった。
 ひたすらに震える晴香へ声をかけてくるものはなかった。ラッセルやノエルも、状況を把握しようとあたりを確かめてはいるが、時折、少女を気遣わしげに見ている。だが、当人はそれに気がついていなかった。何を考えていたわけでもなく、ただ、立つために立ち上がる。
 甲高い足音が『聖墓所』へ駆けこんできたのは、そんなときだった。
「遅かった……!」
 うめき声とも小さな悲鳴ともつかない声が、洞穴に響いた。晴香は息をのんで、振り返る。驚いていたのはラッセルやノエルも同じだった。呆然とする彼らは、同じ一点――『聖墓所』の入口に立つ、北原美雪を見つめていた。逆光のせいで顔はうかがえないが、激しく上下している肩や、荒い息遣いから、そうとう急いでここへ来たのだろうということが、うかがえる。
「み、美雪様?」
「光貴はどこ行った!?」
 ノエルの呼びかけをかき消す勢いで、美雪が尋ねた。三人は当惑した顔を見合わせる。結局、間近にいた晴香が、口を開いた。
「え、えっと、いきなりいなくなっちゃったんだ。……そこの石碑を見てたら、いきなりあたりが白く光って……それで」
 晴香がおたおたして答えると、ゆっくり踏み込んできた美雪は、右手で顔を覆った。「ああ、やっぱり」と彼女が嘆いたものだから、三人とも身を乗り出した。
「な、何か知ってるの!?」
「ああ、うん。まあね。本当は、ラッセル坊ちゃんには話しちゃいけないことだけど、しかたない」
 美雪はそう言うと、闇の中でもわかるほど鋭い目で、石碑をにらみつけた。
「――『継承の儀』が始まるのよ。光貴は、そのための空間に飛ばされた」
 母の声も、言葉も、ひどくぼやけて非現実的だ。晴香は、そう思った。ノエルとラッセルは、ぼんやりしている晴香をよそに、口をあんぐり開けている。
「え、継承の儀って、こんな始まり方をするものなのか」
「しないよ、本当ならね。でも、継承の儀を始めるための条件は、準備の整った次の『神聖王』が、導きに従ってその石碑に触れることだと、ジェラルドが言ってた」
 それを聴き、ノエルがうなだれた。『聖墓所』に行こうと言ったのは彼なので、責任を感じているのだろう。美雪は彼を見て、肩をすくめる。
「継承前の『神聖王』は王都から出ないのが普通だから、知らなくてもしかたがないわ。けど……これはちょっとまずい」
「まずいって、やっぱりその、正式な手順を踏まずに来ちゃったこと?」
 腕を組む母に、晴香がおそるおそる問いかけた。美雪は軽く、首を振る。
「半分あたり、半分外れかな。
継承の儀っていうのは確かに、いろいろ手続きをしたあと、国王や神官、時には他の守護天使の同席のもとで行われるものなの。けど、それはまあ形式だから、最悪王も神官もいない状態でやっても大丈夫。ジェラルドがちょうど、そうだったみたいだし。それよりも、もっとずっと問題なのが――光貴が、儀式にのぞむ心構えができる前に飛ばされてしまったことよ」
 美雪の言葉に、空気がはりつめる。その先は、晴香でも、聞かなくても想像がついた。けれど先代の妻は、無情にも先を言葉にした。
「私も詳しくは知らないんだけど、継承の儀って、危ないらしいの。心構えができていない者が儀式にのぞむと、失敗する確率が高いって。――最悪の場合、死んで戻れなくなるらしいわ」

間隔あきすぎ! と私は叫んだ

2017.07.09 19:30|更新情報
こんばんは、七海です。(しちみと打ちかけた)

ほぼ2カ月ぶりにサイトを更新しました。50のお題を追加。
はじめて、永遠の青に出張していただきました。解説にあるとおり、第一部の「1.放浪者、二人」をゼフィアー視点で。
もし読者の皆様がここへたどり着きましたらば、こんなはじまりだったのう、と懐かしんであげてください。

……実は手負いだったゼフィー(こそ)

ご来訪、ありがとうございます。沈没気味ですみません。

KOLおつまみ更新9

2017.06.10 16:15|小説・詩
本編はこちら
http://ncode.syosetu.com/n3552bw/



 あふれ出した白光は、いつか見た魔法の光よりも、ずっと強烈だった。晴香は叫ぶと同時に目を覆って、祭壇から転がり落ちるように逃れた。それだけのことができただけでも、奇跡と思える。そして続けて、兄を呼ぶ声が、無意識のうちに漏れていた。
 光はほどなくして消え去った。それでもまだ、瞼の裏に焼きついた白がとれない。しばらく、ぎゅっと目をつぶっていた晴香は、目の奥に漂う光が薄らいだところで、そっと視界を開いた。薄黒い闇に包まれていた『聖墓所』の中の風景が、しだいに、先程までと同じように色と形をともなう。
「晴香さん、大丈夫ですか!?」
 ノエルが駆けよってきた。自分がへたりこんでいることに気づいた晴香は、乾いた笑いをこぼしながらも、大丈夫、と答える。ようやく心が落ちついてきて、同時に疑問がわいてきた。何があったのか、そう口を開こうとしたとき、さらに後ろから飛んだ声が、彼女の発言を止めた。
「おい……光貴はどこだ!?」
 濃い焦りをにじませた、ラッセルの叫び。顔をこわばらせた晴香は、慌てて祭壇と石碑の方を見やる。
 光があふれる前、自分の隣――石碑の前にいたはずの兄の姿は、どこにもなかった。
 
 
      ※
      
      
 美雪は、宿の一室の扉を開けるなり、きょとんとして目を瞬いた。本来、大人数が詰めかけているはずの部屋にいるのは、三人の少女たち。彼女らは美雪に気づくと、会釈をしたり手を振ったり、それぞれのしぐさで出迎えた。彼らに軽く言葉を返したあと、美雪は部屋の隅に荷物を置いて、少女の中では最年長の『慈悲姫』を見やる。
「メリエル。うちの子と王城組はどこ行ったの?」
 婉曲な表現で、ここにいない四人の行き先を尋ねると、メリエルは首をひねった。
「朝のうちに、出かけてくると言い残してどこかへ行かれましたわ。行き先については、聞いていません。……いえ、正確には、教えていただけませんでしたわ」
 嘆息まじりの答えに、美雪は目をみはる。それから、残る二人の少女を見もしたが、彼女らも首を振るだけだ。
 奇妙なことだ。同行者にすら最低限の言づてを残さず出ていくとは。あの四人が、何か怪しいことをしでかすようにも思えない。美雪は眉をひそめる。かつて、『解放軍』の戦士として前線に立ち、『神聖王』の妻として王城内に身を置き続けた女の勘が、鋭く警告している。
「本当に、ほかには何も聞いてない?」
 美雪が慎重に問えば、寝台の上で座りこんでいるミーナ・コラソンが、そろりと手をあげた。
「そういえば……ピエトロとの国境のあたりが、どうとかって」
「国境?」
 ミーナの言葉を反芻し、美雪は考えこんだ。トルキエとピエトロの国境付近。その一語を頼りに、記憶と情報をたぐっていた彼女はやがて、あるひとつの答えに行きあたる。
 心臓が、凍りついた気がした。
「まさか……っ!」
 黙考しているうちに下がってしまっていた顔を上げ、美雪は驚いている三人を見渡した。
「ねえ。ノエルくんって、守護天使の継承に関わったことがあるの?」
 美雪が険しい声で問えば、三人は視線をかわしあう。ミーナとリリスが自然に年長者を見やり、その年長者はかぶりを振った。
「私のときもアレクのときも、彼が顔を見せたのは、継承してからかなり経った頃でしたし……けれど、ミーナとフレイのときは少し挨拶に来ましたわね。まだ『預言者』としても若いですから、あの頃は余計に、積極的な関与ができなかったのでしょう」
 メリエルが、不信感と懐かしさを織り交ぜて語る。
 最後まで話を聞いた美雪は、挨拶だけか、と毒づくなり、踵を返した。少女たちの声が、彼女の名を呼ぶ。美雪は扉を開けながら、振り向きもせずに叫んだ。
「あいつらのところに行ってくる!」
「い、行ってくるって、どうして」
 外に転がり出たとき、ミーナの問いが飛んでくる。美雪は扉の取っ手に手をかけつつ叫んだ。
「早く止めないと大変なことになるから!」
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