滑って尻もち泥だらけ

2017.10.06 21:36|日常
こんばんは、七海です。
この間は中秋の名月でしたが、今日は雨でした。
事業所からの帰りに溝蓋で滑って転びました。ええそれはもう見事につるーんと。

今度靴を買うときは、もっと滑りにくいものにしようかと検討中です。

明日から三連休になりますが、あってないようなもんです。
とりあえず今日も練習漫画を投げこんでおきます。

ご来訪、ありがとうございます。

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怠惰を呼び起こされた気がする

2017.09.30 17:34|創作話
もっといろいろしようと思っていたのに、思ったよりいろいろできなかった土曜日。泣いてやる。
七海です。あるイラスト公募の締め切りがわりとやばいんですが、まあネット応募だしどうにかなるだろうというかどうにかする、という構えでいます。明日一日あれば大丈夫!……たぶん。

最近、おいしいスイーツ食べたいなあとか思うんですが、コンビニに行っても手が伸びません。なぜコンビニかというと、歩いて行ける範囲内にある、お菓子売ってるお店がコンビニだからです。
いっそ電車乗った日に、駅周辺でちょっといいお店を探した方がいいんですかね? なんの話をしているのか、だんだんわからなくなってきました。

とりあえず、コンビニで今一番はまっているのは、ローソンのアイスカフェラテです。

さて、今日の本題。くだんの練習漫画です。実はちゃんと続けていましたが、まだまだ時間がかかります。
よろしければ続きからご覧ください。

ご来訪ありがとうございます。

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KOLおつまみ更新14

2017.09.27 23:15|小説・詩
こんばんは、七海です。
えっらい時間になってもーた。

九月が終わりますね。早い怖い。
そろそろぼちぼち、重い腰を上げて仕事を探しはじめようかと思っています。それと同時に、今まで私があちこちに蒔いてきた作品たちをどう収拾していこうかと悩んでいます。

そんなわけでとりあえずKOL。
最近、ブログが日記というひとつの役割を放棄しつつあるのですがすみません。
ご来訪ありがとうございます。

本編はこちら。
http://ncode.syosetu.com/n3552bw/




「うううううん」
 低い、低いうなり声。その後に、寝台がばったばったと音を立てた。子どもの行為、と無視していた貴族令嬢が、とうとう青筋を立てる。
「ミーナ。お行儀が悪いです。つつしみなさいませ」
 私はともかく、リリスもいるのよ。メリエル・ラグフォードがそう続ければ、ミーナ・コラソンは、うつ伏せで枕を抱いたまま、ばたつかせていた足を止めた。それから、がばりと起きあがる。そして、やはりまた、枕を抱きしめた。
「だ、だって! 落ちつかない! 晴香たちも美雪も、遅くない!?」
「確かに、遅いですね」
 時計を見ながら呟いたのは、リリスだ。ミーナは顔をぱあっと輝かせて、「でしょうっ!?」と言う。メリエルが、重いため息をついた。
「ああもう。ねえ、追いかければよかったかなあ」
 この少女は、友達が心配でしかたがないのだ。わかっていても、年上の二人は、彼女を思う通りにしてやることはできない。リリスは苦笑して眉を下げ、メリエルはいつものつんと澄ました表情で、彼女の方へ身を乗り出した。
「『あのお二人』が、何も言わずに出ていかれたのです。美雪様も、思い当たる節がおありのようでしたが、詳細は説明なさらなかった。それはつまり、私たちに伝えてはならない場所へ行く、ということなのでしょう。むりに尾行などするものではありませんわ。最悪、国どうしの問題に発展してしまいます」
『あの二人』とはもちろん、ラッセルとノエルだ。ミーナもまた、ピエトロ宮廷勤めの二人に思い当ったのだろう。うっ、と声を詰まらせる。
「そう、だよね」
 細い指が、枕をきゅっと抱きしめた。金色の瞳が、理解と疑念のはざまで揺れる。メリエルは、それまで厳しくしていた目もとを緩め、年下の守護天使に、そっと語りかけた。
「大丈夫。彼らを信じましょう」
 ミーナはしばらく唇をかんでいた。それから、ゆっくりうなずいた。
 メリエルが息を吐く。そしてリリスはほほ笑んで――おもむろに、寝台から下りた。音で気づいた『慈悲姫』が、たおやかに振り返る。
「どうなさいましたの?」
「ちょっと、お散歩に出てこようかと思って。待つしかないなら、できることで、気をまぎらわせたいでしょう」
 リリスは、ふんわりほほ笑んで言う。二人の守護天使は、いったん顔を見合わせた。けれどすぐに「それもそうね」「行ってらっしゃい」と、それぞれの言葉を投げかけた。

 光貴たちが出ていったのは、朝方だった。が、今はもう陽がだいぶのぼっている。人々の動きもさかんになっていて、雑多な宿場町ならではの、独特な音と芳香が、漂ってきている。威勢のいい呼びこみの声に耳を傾けつつ、リリスは青空を見上げた。
 光貴も、晴香も、ラッセルも、ノエルも。誰も、何も言わなかった。ふだんではあり得ないことだと、彼らを知る者は言った。だからこそ、リリスには、彼らの行き先がわかっていた。
「……『聖墓所』」
 いつかのように、繰り返す。誰にも聞かれぬ呟きは、ひそやかな夜の闇に似て。そしてそれは、リリス自身を表すものだ。
「始まってしまった。継承だけでなく、すべてが」
――それを知る者は、少なくともこの町にはいない。先代『神聖王』の妻であったという女性も、光には気づいても影には気づかない。
 だが、彼女はもともと影にいた人間だ。嗅ぎつけるのも、時間の問題だろう。それはそれで、構わない。それよりも、リリスは次代の『神聖王』が気がかりでならなかった。
『継承の儀』だけは、いくら彼女でも干渉できない。あれは、定められた『天使』だけの時間だ。始まってしまったからには、成否は継承者にかかっている。
 リリスは静かに瞼を閉じる。強くまぶしく、どこか儚い少年の後ろ姿が、浮かんだ。
「光貴様」
 呼ぶ声は、蜜のように甘い。その意味を、当人が知るのはまだ先だ。
 だから今は、ただ、見えない彼に、祈りを捧ぐ。
「――どうか、打ち勝ってください」

ものすごく久しぶりな気がする

2017.09.23 23:04|更新情報
レイラとクラインらくがき
歩み寄れないとしても、わかりあうことは、できるだろうか。

こんばんは、七海です。タイトルどおり、サイトの更新情報を書くのが久しぶりな気がします。というより、AZUREのコンテンツの更新じたい久々ですね。申し訳ありません!

以前ちらっと書いていた、五周年記念とうたいつつ六周年を過ぎても放置されていた漫画(長い)の公開をはじめました。とりあえず前半戦。
去年のつたない作画が恥ずかしいと思いつつも、素のレイラが描けたので満足です。
物語は始まったばかりなのに、クラインとレイラのコンビをむしょうに描きたくなることがあります。複雑な人間関係が描きたくなるのだろうか。わかりませんが。中一の私、よくこんなコンビを生み出したな……。

前半戦はこの二人の話なので重くなりましたが、後半戦はちょっと軽いノリになります。来週には公開したいです。

さて。ここ最近、漫画からすっかり離れていたので、ちょっとした企画をはじめようかと思い立ちました。
勘を取り戻すため、公開済み作品をもとにした、一~五ページていどの漫画をブログで公開していきます。ストーリー性は薄いです。たぶん。
一日一回! と息を巻いていたのですが、実際には一ページ描くのに二、三日を要しています。少しずつスピードを上げていきたいです。切実に。

目を通してくださる方は、続きからどうぞ。

ご来訪、拍手等ありがとうございます。

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KOLおつまみ更新13

2017.09.09 17:40|小説・詩
七海です。
今週は姉の帰省にともなっていろいろあったので、めちゃくちゃ忙しかったです。軽く風邪引くし。
焼き肉はうまかった。

振袖の写真撮ってきました。成人式に出るかどうかわからないしね。
昨年振袖を着なかった姉と一緒に。そして母も一緒に。家族写真も数枚撮りましたよー。
ところで、振袖ってすごく締めますね。重くて腰がやばかった(語彙力死滅)
なかなかかわいかったのですが、着物はもうあんまり着たくないなあ……と思いました。

で、おつまみ更新再開です。相変わらずしんりのとび――ごほん、白い空間で奮闘する光貴くん。
そういえばハガレンの原画展があるらしいですね。

絶対行く。何を犠牲にしてもだ。死んでも譲らん。

……さて、気を取り直して。
本編はこちら
http://ncode.syosetu.com/n3552bw/




「えっ?」
 たった一人を支えていた感触が消え去ると、少年の体はふわりと浮いたあと、勢いよく落下しはじめた。落ちている、とわかるのは、下に強くひっぱられているからで、まわりの景色はまったく変わらない。
 光貴はばたつくこともせず、ただ流れに身を任せていた。驚きすぎて、そうすることしかできずにいたのだ。しだいに、耳の奥がずきずきと嫌な痛みを訴えてくる。その頃になって、やっと、恐怖が全身を駆け抜けた。
 これからどうなるのか。どこへ行くのか。どこにもいかずこのまま死ぬのか。間近の未来は、いつになく暗かった。
 どれだけ経っても衝撃が来ない。底のない空間をえんえんと落ちてゆく。光貴は、瞼が重くなっていることに気がついた。意識がもうろうとしだして、考えごとをする余裕すら、なくなってくる。怖くもなくなるのだから、かえってよかったのかもしれないが。
 たちまち強くなる眠気にうっとりと目を閉じかけたとき、また、あの高音が耳によぎった。二度ほど音が響いたあと、光貴の中に異変が起きる。
――大量の、音が、声が、風景が。砂嵐のように、頭の中へと流れこんできたのだ。どれが何を現しているものなのか確かめる余裕もない。ほんのわずかよぎった映像は、そのほかの映像の歓声に押し流されてゆく。場面はめまぐるしく移り変わり、情報の奔流は、人の頭を容赦なく締めつけた。
 異様な叫び声が空間の中に響く。光貴は自身の絶叫を聞くことすらできなかった。頭の中がうるさくて、それどころではなかった。頭を抱え、かきむしり、歯を食いしばって痛みに耐える。耐えきれなくなるたびに、聞こえない声が喉をひっかいた。
 流れこむ情報に頭をかき乱される。そんな時間が、どれほど続いたのか、わからない。光貴が意識を手放しそうになったそのとき、背中に鈍い衝撃が走った。同時に、情報の波もふっつりと途切れる。かわりに、目の前で火花が散った。
「っ、がっ……!」
 つぶれた声が出ると同時、軽く舌を噛んだ。光貴はしばらくうずくまってから、ゆっくりと体を起こす。視界はぐらぐらと揺れていて、頭には突き刺すような痛みがあった。
「なんっ、なんだよ……いったい……」
 声を出すだけでも、全身が悲鳴を上げる。光貴はそのまま眠りたいのをぐっとこらえて、なんとか見えない地面に両手をついた。まずは、状況を確かめなければならない。そう思ったとき――耳慣れない音を聞き取り、体が勝手にかたまった。
 低い音。しばらく高音ばかり聞いていた光貴は首をひねったが、やがて、聞こえてきたものからひとつのものを思い起こした。
 頭を丸め、毛を逆立てて威嚇する、犬の姿だ。
「うなり、声?」
 そうっと呟いた光貴は、ぎこちなく首を巡らせる。次の瞬間、か細い悲鳴をのみこんだ。
――彼が見た先には、巨大な、白い獣が立っていたのだ。
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Author:蒼井七海
なんか周りにオタクといわれてしまう社会人見習い。
少年漫画、ファンタジー、ネコが大好き。中学生の頃から息(だけ)長く創作サイトの運営やらなんやらしながら、漫画家を目指しています。
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