AZURE第4話更新しました。~主人公の傷口をえぐっていく展開~

五十二。
こんにちは、七海です。雷のせいで寝不足です。
昨日のことになりますが、『AZURE』更新しました。(→「第4話 雷神の戦士たち」)
たいへんお待たせしました。スクリーントーンが届いたので、なんとか作業再開できました。64番トーンを5枚まとめて買ったので、しばらくは切らさない……はず。
わりとシリアスな展開に突入しています。作者的には「あー久々にクラインの番号が出てきたなあ」などと、あんまり本編と関係ないことを思いました。
第5話でも出てくるので今解説しなくてもいい気がしますが、せっかくなのでプチ解説。
五十二号は、ラミレス家内でのクラインの正式な呼び名です。エトワールの貴族の人々は、ペットと呼ぶ奴隷や実験体たちを、原則番号で呼びます(エミリオやレイラのような例外もいますが)。
一人ひとりに番号が当てられます。必ずしも入ってきた順というわけではないようです。
ちなみにフィルくんは六百二号でした。
最初に番号が出てきたとき(第2話)では算用数字表記にしていましたが、今回から漢数字表記に直しました。
以上、プチ解説終わり。
次はもう少し早く更新したいです。
しかしここ最近クッタクタなので、どうなるかわかりません。
ぼちぼち頑張ります。
いつもご来訪ありがとうございます。
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